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ライ麦プロジェクト2014始動

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7月29日、小樽管弦楽団のヴァイオリイメージ 1ン3人衆(3K)と一緒に、ライ麦刈りをしました。3Kは、Kitsui, Kitanai, Kikenではなく、Kubota, Kitaichi, Koizumiです。ライ麦は、数年前に壮瞥町のKさんから譲っていただいた短稈(それでも背丈近く伸びます)のパンに向いた品種です。

         
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 まずは、女性陣には鋸鎌で刈ってもらいます。


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私は刈払機で・・・ 方向を揃えるのに裏返しながらと、ちょっとコツが要りますが、鎌で刈るのより数十倍効率がよいです。

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左効き様の鎌を用意していなかったので、Koizumiさんには専ら刈払いで刈イメージ 5った麦を集めてもらいました。





集める方が追いつかないので、Kitaichiさんにも集めてもらいました。



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ドームで休憩。この日は30度近かったので、熱中症にならないように、水分補給。



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お昼は、土用丑の日ということでkitaichiさん手作りの鰻入りのお稲荷さんに、Kubotaさん作えこふぁーむ2013年産ライ麦50%のパン、それぞれ自作の野菜の漬物を持参、私も・・・


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まだ爪で傷がつくくらいの柔らかさなので、最低一週間くらいは風乾が必要。麦は雨に当たると発芽してしまうので、屋根のあるところで、はさ掛けしなければならないが、適当な場所がないので、ドームハウスの床下に全部押し込
む。

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4時間あまりで、2割くらい刈れたかな?


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軽トラは必需品。納屋の中でも荷台を作業台として毎日使っています。

プラム狩りも楽しみました。





今年は、キウイも結構成りましたよ! 北海道でもちゃん
と成るんです!



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露地のブドウも、だいぶ粒が大きくなりました。これは4倍体の紅富士です。最高に甘い品種です。

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