今年も小樽管弦楽団の3Kトリオ(汚い、きつい、危険の3Kではなく、きれい、気持いい、格好いいの3Kですぞ?)のお手伝いでライ麦プロジェクト
昨年より、この青い収穫コンテナの底で脱穀するのが一番効率いいことが分かりました。長さが揃っていなくてもヒットするのと、穂がもげても、そのままこすりつけて篩の代わりにもなるという、優れ物です。ドームハウス建築時に組んだ足場が、未だにそのままになっていますが、色々と重宝しております。
お昼は、K田さんがうちの敷地で作っているキャベツ、ジャガイモ、ニンジン、カブに、うちのセロリやカボチャも入れて作ったポトフに、K市さんが昨年収穫のライ麦粉で焼いたパン(ドライトマト入りと、ヒマワリの種入り)と、デザートにシフォンケケーキも焼いてきてくれました。今朝私が収穫したブドウとミニトマトも。自給自足の恵みの食卓です。
夕方からは、一人でイモ掘り。雨の後ですがまだ半分もやってないので、仕方ありません。イモの畑はこの他に2か所あります。
メイクイーン。今年は昨年と違って形もよく、オケラの虫食い穴も余りありません(昨年はほとんど穴あきでした)。うちのジャガイモはとても美味しいと評判で、注文くださる方は、ほぼ毎年リピーターとして買って下さいます。ぜひ、初めての方もご注文ください。男爵だけは全部掘って、在庫少なくなりました。煮崩れしやすいけれど甘くておいしいキタアカリ(12kg2600円)と、メイクイーン(12kg2800円)は、まだまだ沢山あります!