7月17日
、国の求職者支援制度をして青少年自立センタービバ塾が取り組んでいる北海道で初となる農業実践科3ヶ月のコースの卒業式に出席してきました。卒業式は、ビバ塾(ビバハウス)を主宰している安達尚男・俊子夫妻の元職場である北星余市高校の会議室で行われました。
まず開式の奏楽として、入学式同様に私がヴァイオリンの独奏でヘンデルの「ラルゴ」を演奏。続いてビバ塾代表の俊子先生の挨拶、5名の方からの祝辞、修了証と皆勤賞の授与、座学と実習のほとんどを担当した内田農園の内田豊明氏への感謝状贈呈、施設長尚男先生からの経過報告、それから卒業生からの成果報告(トマトの鉢上げ作業と、ホウレンソウの栽培について)、そ
して卒業生5名全員からの決意表明、スタッフから送辞として詩の朗読、卒業生とスタッフによる合唱(ロビンソン)と盛りだくさんで、なかなか感動的な卒業式でした。
私は、3回の座学を担当しただけでしたが、よい経験をさせてもらいました。彼らが農業関連の仕事をするまでには、まだまだ長い道のりが必要ですが、この3ヶ月の経験は決して無駄にはならないでしょう。
式後、懇親会となり、私は何か得意のレパートリーをと求められ、モンティ「チャルダッシュ」を演奏させてもらい、農民オーケストラで来期は花巻で公演することも紹介させていただきました。
![イメージ 3]()
まず開式の奏楽として、入学式同様に私がヴァイオリンの独奏でヘンデルの「ラルゴ」を演奏。続いてビバ塾代表の俊子先生の挨拶、5名の方からの祝辞、修了証と皆勤賞の授与、座学と実習のほとんどを担当した内田農園の内田豊明氏への感謝状贈呈、施設長尚男先生からの経過報告、それから卒業生からの成果報告(トマトの鉢上げ作業と、ホウレンソウの栽培について)、そ
私は、3回の座学を担当しただけでしたが、よい経験をさせてもらいました。彼らが農業関連の仕事をするまでには、まだまだ長い道のりが必要ですが、この3ヶ月の経験は決して無駄にはならないでしょう。
式後、懇親会となり、私は何か得意のレパートリーをと求められ、モンティ「チャルダッシュ」を演奏させてもらい、農民オーケストラで来期は花巻で公演することも紹介させていただきました。