先週3つほどもコンサートがあったのですが、ブログに投稿する余裕がなく、少し時間がたちましたが、順番に紹介します。
まずは7月29日(月)、ぐんまジュニアオーケストラ協会の南紳一先生(群馬県内はもとより、花巻金星ジュニアオケなど東日本各地、そしてカンボジアやネパール、ラオスなどアジア各国にもジュニアオケを設立)ご一行様が、当園を来訪。南先生のほか、群馬から来たヴァイオリニストのはるなちゃん、チェリストのマナブさん、そして南先生の協力で、この度どさんこ青少年オーケストラ協会を立ち上げた農民オケ事務局長の助乗氏が、江別でのヴァイオリン体験会を終えて、積丹での観光の最後に「えこふぁーむ」を訪問して、BBQとベリー狩り、そしてドームハウスでの即席コンサートを楽しみました。
助乗氏が肉とビールを買出しに行っている間、皆でベリー狩(ブルーベリー、ラズベリー、カシス)を楽しみました。夢中になりますね。
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えこふぁーむの見学もざっとしました。ドームハウスの前で記念撮影。
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サッポロ黒ラベル 音楽の街ラベル(PMF=パシフィック・ミュージック・フェスティバル,サッポロ・シティ・ジャズetc.) サッポロクラシック(道内限定モルト100%)、えこふぁーむ天然ぶどう果汁(中学生用)で乾杯!
本日採りたてのニンニクはこの後炭火に直接つっこみましたが、ほくほくで最高でした。ズッキーニのゴーダチーズ載せやパプリカも、甘くて最高。焼肉はチマサンチュで巻いて食べました。ブルーベリーやミニトマトも食べ放題。食べ切れません。
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途中から、群馬のホスピスで6年間音楽療法士をしていたことのあるピアニストの安河内真樹さんが、お貸ししているチェロを持参して参戦(チェロはManabさん用です)。おなかが満ち足りたところで、ドームハウスに移動して、ぶっつけコンサート(2日前のいけまぜ夏フェスに引き続き)です。
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まずは、はるなちゃんの、チャルダッシュ。暗譜しています。はるなちゃんも、はるなちゃんのヴァイオリンの先生も、一日でオーケストラで弾けるようになるミナミメソッドでヴァイオリンを始めたそうです。すばらしいですね。
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Manabさんに、バッハの無伴奏を弾いていただきました。Manabさんは、インド出身(お父さんは農家だそう)で、スコットランドで音楽を学び、現在トリニダードトバゴに住んでいるそうです。今年、真樹さんに貸すまで10年以上遊ばせていたチェロですが、弦をラーセンに変えたら、とても良くなるだろうとアドヴァイスをいただきました。
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学生時代から愛用しているピアノトリオのアンコール・アルバムから、シューベルトのセレナーデを手始めに、ブラームスのハンガリア舞曲第6番ほか。
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はるなちゃんも、シューマンのトロイメライ、シューベルトの楽興の時、ワーグナーの結婚行進曲、シューマンのWarum?(Why? これは私がピアノ)など初見で演奏しました。ヴァイオリンを始めてまだ5年ほどだそうですが、大したものです。
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ミナミメソッドでヴァイオリンの勉強も始めた助さん、ハ長調のかえるの歌だと分かるのに、しばし時間がかかりました。
楽しい一日でした。
どさんこ青少年オーケストラは、とりあえず江別市でジュニアオケを始動させました。今後、千歳や札幌でもミナミメソッドによるジュニアオケを新しく始める計画で、従来道内各地にあるジュニアオケとのネットワークも作って行く予定です。
ミナミメソッドは、テクニックよりも音楽を楽しむことを最優先。全くの初心者でも3時間で合奏ができるようになります。
まずは7月29日(月)、ぐんまジュニアオーケストラ協会の南紳一先生(群馬県内はもとより、花巻金星ジュニアオケなど東日本各地、そしてカンボジアやネパール、ラオスなどアジア各国にもジュニアオケを設立)ご一行様が、当園を来訪。南先生のほか、群馬から来たヴァイオリニストのはるなちゃん、チェリストのマナブさん、そして南先生の協力で、この度どさんこ青少年オーケストラ協会を立ち上げた農民オケ事務局長の助乗氏が、江別でのヴァイオリン体験会を終えて、積丹での観光の最後に「えこふぁーむ」を訪問して、BBQとベリー狩り、そしてドームハウスでの即席コンサートを楽しみました。
助乗氏が肉とビールを買出しに行っている間、皆でベリー狩(ブルーベリー、ラズベリー、カシス)を楽しみました。夢中になりますね。
えこふぁーむの見学もざっとしました。ドームハウスの前で記念撮影。
サッポロ黒ラベル 音楽の街ラベル(PMF=パシフィック・ミュージック・フェスティバル,サッポロ・シティ・ジャズetc.) サッポロクラシック(道内限定モルト100%)、えこふぁーむ天然ぶどう果汁(中学生用)で乾杯!
本日採りたてのニンニクはこの後炭火に直接つっこみましたが、ほくほくで最高でした。ズッキーニのゴーダチーズ載せやパプリカも、甘くて最高。焼肉はチマサンチュで巻いて食べました。ブルーベリーやミニトマトも食べ放題。食べ切れません。
途中から、群馬のホスピスで6年間音楽療法士をしていたことのあるピアニストの安河内真樹さんが、お貸ししているチェロを持参して参戦(チェロはManabさん用です)。おなかが満ち足りたところで、ドームハウスに移動して、ぶっつけコンサート(2日前のいけまぜ夏フェスに引き続き)です。
まずは、はるなちゃんの、チャルダッシュ。暗譜しています。はるなちゃんも、はるなちゃんのヴァイオリンの先生も、一日でオーケストラで弾けるようになるミナミメソッドでヴァイオリンを始めたそうです。すばらしいですね。
Manabさんに、バッハの無伴奏を弾いていただきました。Manabさんは、インド出身(お父さんは農家だそう)で、スコットランドで音楽を学び、現在トリニダードトバゴに住んでいるそうです。今年、真樹さんに貸すまで10年以上遊ばせていたチェロですが、弦をラーセンに変えたら、とても良くなるだろうとアドヴァイスをいただきました。
学生時代から愛用しているピアノトリオのアンコール・アルバムから、シューベルトのセレナーデを手始めに、ブラームスのハンガリア舞曲第6番ほか。
はるなちゃんも、シューマンのトロイメライ、シューベルトの楽興の時、ワーグナーの結婚行進曲、シューマンのWarum?(Why? これは私がピアノ)など初見で演奏しました。ヴァイオリンを始めてまだ5年ほどだそうですが、大したものです。
ミナミメソッドでヴァイオリンの勉強も始めた助さん、ハ長調のかえるの歌だと分かるのに、しばし時間がかかりました。
楽しい一日でした。
どさんこ青少年オーケストラは、とりあえず江別市でジュニアオケを始動させました。今後、千歳や札幌でもミナミメソッドによるジュニアオケを新しく始める計画で、従来道内各地にあるジュニアオケとのネットワークも作って行く予定です。
ミナミメソッドは、テクニックよりも音楽を楽しむことを最優先。全くの初心者でも3時間で合奏ができるようになります。