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本日（２２日）グループホーム「ポランの家」にて、６年目になるヴァイオリン・コンサート。伴奏はいつものように板谷知子さんにお願いし、楽器はうちからデジタル・ピアノを持参。プログラムは、ラフ／「カヴァティーナ」、マルシッチ／「魅惑のワルツ」、ポルディーニ～クライスラー編／「踊る人形」、それから皆さんに歌詞カードを配り、「春の小川」、「おぼろ月夜」、「茶摘み」、「通りゃんせ」、「花」、「椰子の実」、「埴生の宿」、「この道」の８曲を一緒に歌っていただく。最後にアンコールでバッハ～グノー「アヴェ・マリア」を演奏。１０４歳のおばあさんも、元気に歌ってくださった。創立者の橋本さんが宮沢賢治の思想に共鳴して名付けたホーム（会社名は何と「地人協会」です）なので、３月１１日に花巻でのコンサートのことと、来年農民オーケストラで花巻に行くことも皆にお話しました。橋本夫妻の新婚旅行は、花巻だったそうです！
そして、コンサートから帰って間もなく、妻と娘と外食に出かけました。というのも、娘の大学合格祝いとしてでした。実は、娘は昨日まで大学は落ちたものと思い込み、予備校をどこにするか迷っていたくらいなのですが、昨日国公立後期試験の発表がありました。前期試験では東京の某国立大学を受けて玉砕したのですが、後期は北海道大学の薬学部（妻の母校です）を受けました。北大は、今年から前期は理系１本で学部を選べない（入学後に成績順で進路を選択できる）ことになってしまい、薬学部や農学部は入ってからの競争が非常に厳しくなりそうなのです。一方、後期は学部ごとに受験できるのですが、枠が小さいために倍率も極めて高く狭き門で、彼女の今までの模試結果では、受かる確立が極めて乏しい状況でしたので、試験の手応えからも受かる見込みはないと思っていたようなのです。しかし、昨日インターネットで発表された受験番号を見たら、確かにあったのです。でも、まだ信じられずに、もしかして間違いかもしれないと思い、本日速達で合格証が送られてきて、やっと信じたという具合です。おそらくぎりぎりセーフで滑り込んだものと思われます！ いずれにせよ、大変におめでたいことなので、ちょっとご馳走に預かることにしました。
余市ワImage may be NSFW.
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Clik here to view.イナリーの「エスペリオ」もいいかなと思いましたが、私自身が数日前に行ったばかりでしたので、同じく昨年余市にできた店で、まだ私しか行っていない「煙香廊」にしました。ディナーは前日までに予約していなければダメだったのですが、５時までにオーダーすればランチメニューで食事ができるというので電話で急遽予約して５時ぎりぎりに行き、オードブルとデザートもついたプレミアムランチというのを注文しました。ここは、南保留太郎商店という燻製屋が隣の民家を改装してオーImage may be NSFW.
Clik here to view.プンした店で、肉・魚・野菜・コーヒーまで、全て素材に合わせた方法でスモークしたものを材料とした料理でできている非常にユニークなレストランです。ちょっと癖があるかもしれませんが、癖になるかもしれない味です。
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前菜は、カボチャ（もちろんスモーク、ベーコンも入っている）のキッシュと、燻製ニシンのテリーヌをいただきました。（テリーヌは非常にユニークな味で、辛口ワインや日本酒にも合いそうです）
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Clik here to view.全てのランチにつくサラダは日替わり、本日はスモークニシンのサラダでした。マリネのよImage may be NSFW.
Clik here to view.うな感じです。
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メインディッシュは、スモークビーフの赤ワイン煮と、ボルシチ、季節メニューのスモークニシンとペンネのトマト風味の３つを頼んで、取り分けて食べました。
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Clik here to view.デザートは、燻製野菜のババロア（カボチャ＆ニンジン）と、アイスクリームのコーヒーソースかけ。
最後にスモークしたコーヒー豆を自分用のミルで挽いたコーヒーをいただきました。
ここの食事はビールかワインといただきたい感じでした。
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本日（２２日）グループホーム「ポランの家」にて、６年目になるヴァイオリン・コンサート。伴奏はいつものように板谷知子さんにお願いし、楽器はうちからデジタル・ピアノを持参。プログラムは、ラフ／「カヴァティーナ」、マルシッチ／「魅惑のワルツ」、ポルディーニ～クライスラー編／「踊る人形」、それから皆さんに歌詞カードを配り、「春の小川」、「おぼろ月夜」、「茶摘み」、「通りゃんせ」、「花」、「椰子の実」、「埴生の宿」、「この道」の８曲を一緒に歌っていただく。最後にアンコールでバッハ～グノー「アヴェ・マリア」を演奏。１０４歳のおばあさんも、元気に歌ってくださった。創立者の橋本さんが宮沢賢治の思想に共鳴して名付けたホーム（会社名は何と「地人協会」です）なので、３月１１日に花巻でのコンサートのことと、来年農民オーケストラで花巻に行くことも皆にお話しました。橋本夫妻の新婚旅行は、花巻だったそうです！そして、コンサートから帰って間もなく、妻と娘と外食に出かけました。というのも、娘の大学合格祝いとしてでした。実は、娘は昨日まで大学は落ちたものと思い込み、予備校をどこにするか迷っていたくらいなのですが、昨日国公立後期試験の発表がありました。前期試験では東京の某国立大学を受けて玉砕したのですが、後期は北海道大学の薬学部（妻の母校です）を受けました。北大は、今年から前期は理系１本で学部を選べない（入学後に成績順で進路を選択できる）ことになってしまい、薬学部や農学部は入ってからの競争が非常に厳しくなりそうなのです。一方、後期は学部ごとに受験できるのですが、枠が小さいために倍率も極めて高く狭き門で、彼女の今までの模試結果では、受かる確立が極めて乏しい状況でしたので、試験の手応えからも受かる見込みはないと思っていたようなのです。しかし、昨日インターネットで発表された受験番号を見たら、確かにあったのです。でも、まだ信じられずに、もしかして間違いかもしれないと思い、本日速達で合格証が送られてきて、やっと信じたという具合です。おそらくぎりぎりセーフで滑り込んだものと思われます！ いずれにせよ、大変におめでたいことなので、ちょっとご馳走に預かることにしました。
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イナリーの「エスペリオ」もいいかなと思いましたが、私自身が数日前に行ったばかりでしたので、同じく昨年余市にできた店で、まだ私しか行っていない「煙香廊」にしました。ディナーは前日までに予約していなければダメだったのですが、５時までにオーダーすればランチメニューで食事ができるというので電話で急遽予約して５時ぎりぎりに行き、オードブルとデザートもついたプレミアムランチというのを注文しました。ここは、南保留太郎商店という燻製屋が隣の民家を改装してオーImage may be NSFW.Clik here to view.
プンした店で、肉・魚・野菜・コーヒーまで、全て素材に合わせた方法でスモークしたものを材料とした料理でできている非常にユニークなレストランです。ちょっと癖があるかもしれませんが、癖になるかもしれない味です。Image may be NSFW.
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前菜は、カボチャ（もちろんスモーク、ベーコンも入っている）のキッシュと、燻製ニシンのテリーヌをいただきました。（テリーヌは非常にユニークな味で、辛口ワインや日本酒にも合いそうです）
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全てのランチにつくサラダは日替わり、本日はスモークニシンのサラダでした。マリネのよImage may be NSFW.Clik here to view.
うな感じです。Image may be NSFW.
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メインディッシュは、スモークビーフの赤ワイン煮と、ボルシチ、季節メニューのスモークニシンとペンネのトマト風味の３つを頼んで、取り分けて食べました。
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デザートは、燻製野菜のババロア（カボチャ＆ニンジン）と、アイスクリームのコーヒーソースかけ。最後にスモークしたコーヒー豆を自分用のミルで挽いたコーヒーをいただきました。
ここの食事はビールかワインといただきたい感じでした。
