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第17回ファーマーズ・チャリティー・コンサート

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8月4日(日)は、しりべしなんでも百姓くらぶ恒例のファーマーズ・コンサートが、余市で開催されます。私と小樽のお蔵バンド(ジャズバンド)は、第1回から17年間の連続出場です! 小樽から余市まで海水浴客で混雑しますので、余裕をもってお出かけください!!
イメージ 1

イメージ 2例年、チェロの山川さん(仁木町の果樹農家 兼 装蹄師)との共演が多かったのですが、山川さんは肩の故障のため、しばらくチェロを弾いていないので、今年は昨年に引き続きエコビレッジ余市ハル農園の笠小春さんのホルン、そしてピアノは初めて安河内真樹さんにお願いして、3名でやることにしました。
24日(水)に3人での練習を
当園の「ドームハウス未来」で行いました。まだ、内装が未完成のままですが、この日は朝から小樽の下山さんにグランドピアノの調律をお願いしました。春の設置時にも調律してもらっているのですが、環境の変化で大分音が狂ってきたこともあり、この場所に合った音作りもしてもらいました。具体的には、打鍵の深さを10mmから9.5mmに浅くしてもらいました。これで音は少し小さくなりますが、この会場には十分で弾きやすくなりました。
何曲か練習して、「主よ、人の望みの喜びよ」、「涙そうそう」、「トップ・オブ・ザ・ワールド」、「ラ・クンパルシータ」の4曲をやることに決めました。
翌25日(木)は、小樽管弦楽団の練習でベートーヴェン第九の代指揮(本番はコンマス)。26日(金)は、余市の某古民家で行われるコンサートの練習をピアニストの板谷邸で。27日(土)は、小樽で野菜市のあと、余市紅志高校で開催される「いけまぜフェス」で余市室内楽協会有志によるコンサート、その夜は公民館で室内楽協会の練習があり、さらに練習後9月のコンサートに向けての打ち合わせ。29日(月)は、どさんこ青少年オケの代表・助乗氏と指導者の南先生、インド人のチェリストらが当園に来場予定。30日(火)は古民家コンサートの本番。スケジュールがつまっていて大変です・・・

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