7月6日(日)、5月末
の余市テラスでの春のコンサートに続き、トリオ・マモーレのメンバーで小樽聖十字教会でのコンサートを開催いたしました。「農民芸術学校」支援チャリティーということで、チケット売り上げの大半を農民芸術学校のためにチャリティーしていただきました。「えこふぁーむ」の農産物も販売させていただき、ほぼ完売いたしました。小樽聖十字教会の皆様、色々ありがとうございました。
![イメージ 2]()
小樽は、神社と教会の多い街で、プロテスタントの合同教派である日本キリスト教団の教会が、聖十字教会含めて4つあり(戦前は別宗派です)、戦後分離したプレスビテリアン(長老派)の日本キリスト教会の教会や、私の所属する日本聖公会の教会もありますが、ここは北海道で最も老齢化の進んでいる小樽市にあって、珍しく若い信者の多い活気あふれる教会で、奏楽はオルガンではなくギター、ドラム、キーボードなどで行っています。
こんなに立派な音響設備もあって、礼拝堂もコンサートができるように当初より設計され、非常に響きがよいです。なぜ、ここでコンサートをすることになったかも、会場の皆さんにはお話いたしましたが、ここでは内緒にしておきます。
![イメージ 4]()
アンコールは、この教会でいつもはバンド伴奏で歌っている「主の祈り」(マロッテ作曲)を、瀧谷まゆみさんの英語の歌詞で、ここの教会員である安河内真樹さんのピアノ伴奏、私のヴァイオリンのオブリガートによって演奏いたしました。
![イメージ 5]()
まゆみさんが、首にまいているのは、熱冷ましのためのもの。第2子妊娠7ヶ月のまゆみさん、最後の曲の前に暑さのため貧血で倒れて危なくプログラム変更するところ、教会員の皆様に介抱していただき無事復帰。我々のコンサート、毎回必ず何かハプニングがあります!
好天続きで最高のできだったサクランボ、木曜日から3日間雨の予報になっていますので、残念ながら、あと2日ほどでおしまいです。
小樽は、神社と教会の多い街で、プロテスタントの合同教派である日本キリスト教団の教会が、聖十字教会含めて4つあり(戦前は別宗派です)、戦後分離したプレスビテリアン(長老派)の日本キリスト教会の教会や、私の所属する日本聖公会の教会もありますが、ここは北海道で最も老齢化の進んでいる小樽市にあって、珍しく若い信者の多い活気あふれる教会で、奏楽はオルガンではなくギター、ドラム、キーボードなどで行っています。
アンコールは、この教会でいつもはバンド伴奏で歌っている「主の祈り」(マロッテ作曲)を、瀧谷まゆみさんの英語の歌詞で、ここの教会員である安河内真樹さんのピアノ伴奏、私のヴァイオリンのオブリガートによって演奏いたしました。
まゆみさんが、首にまいているのは、熱冷ましのためのもの。第2子妊娠7ヶ月のまゆみさん、最後の曲の前に暑さのため貧血で倒れて危なくプログラム変更するところ、教会員の皆様に介抱していただき無事復帰。我々のコンサート、毎回必ず何かハプニングがあります!
好天続きで最高のできだったサクランボ、木曜日から3日間雨の予報になっていますので、残念ながら、あと2日ほどでおしまいです。