1月8~9日の1泊2日で、北海道農民管弦楽団の合宿集中練習を、江別市の酪農学園大学学生ホールをお借りして行う。宿泊会場は、酪農学園とのつながりが深い日本キリスト教団野幌教会。
また、1月10日が泊村村長選の告示日で、原発運転を要望している現職村長(名前が私と同じ牧野だ)に対立候補がないということで、何とか脱原発の候補を立てたいとこのブログでもアピールしてきたが、結局候補者を擁立することができなかった。30数年ぶりに選挙にならないようだということで、せめて候補者を模索してきた私を取材したいと、9日の練習の休み時間に、HBCとUHBの2つのテレビ局の取材を受けた。これは、どちらも同日18時過ぎの道内ニュースで放映。またHTBもぜひとも取材したいとのことだったので、帰りに道庁隣の本社に寄りインタビュー取材。これは10日の18時過ぎの道内ニュースで放映予定。北海道新聞には、すでに何度も記事が載り、他に朝日、読売、毎日、そして共同通信社からも取材を受けた。泊村長選に対してマスコミの関心が極めて高かったわけで、かえすがえすも候補を立てられなかったことが残念でならない。
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さて、8日朝は、ティンパニ2台他の荷物を軽トラックに積み込み余市を出発。昼からの練習は、まず弦楽器と管楽器に分かれての分奏。3時半から全体合奏。酪農学園の学生ホールは、コンサートグランドピアノがあり、備え付けの立派な譜面台、転倒防止柵のついた指揮台まであって、すばらしい設備である。中標津から来た中学1年の土井上智彦君をソリストに迎えてのグリーグのピアノ協奏曲も、きわめて充実した練習ができた。
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夜は、宿泊する野幌教会で、懇親会。音楽の話、農業の話、色んな話を飲みながら楽しく過ごす。ホルンの助乗氏が、モーツァルトの「音楽の冗談」の楽譜を持ってきたので、大初見大会。私は2楽章のメヌエットで転調を間違えて、罰として焼酎を一気飲みして、やり直し。酔っ払っているので、冗談が冗談にならないところだった。
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また、1月10日が泊村村長選の告示日で、原発運転を要望している現職村長(名前が私と同じ牧野だ)に対立候補がないということで、何とか脱原発の候補を立てたいとこのブログでもアピールしてきたが、結局候補者を擁立することができなかった。30数年ぶりに選挙にならないようだということで、せめて候補者を模索してきた私を取材したいと、9日の練習の休み時間に、HBCとUHBの2つのテレビ局の取材を受けた。これは、どちらも同日18時過ぎの道内ニュースで放映。またHTBもぜひとも取材したいとのことだったので、帰りに道庁隣の本社に寄りインタビュー取材。これは10日の18時過ぎの道内ニュースで放映予定。北海道新聞には、すでに何度も記事が載り、他に朝日、読売、毎日、そして共同通信社からも取材を受けた。泊村長選に対してマスコミの関心が極めて高かったわけで、かえすがえすも候補を立てられなかったことが残念でならない。
さて、8日朝は、ティンパニ2台他の荷物を軽トラックに積み込み余市を出発。昼からの練習は、まず弦楽器と管楽器に分かれての分奏。3時半から全体合奏。酪農学園の学生ホールは、コンサートグランドピアノがあり、備え付けの立派な譜面台、転倒防止柵のついた指揮台まであって、すばらしい設備である。中標津から来た中学1年の土井上智彦君をソリストに迎えてのグリーグのピアノ協奏曲も、きわめて充実した練習ができた。
夜は、宿泊する野幌教会で、懇親会。音楽の話、農業の話、色んな話を飲みながら楽しく過ごす。ホルンの助乗氏が、モーツァルトの「音楽の冗談」の楽譜を持ってきたので、大初見大会。私は2楽章のメヌエットで転調を間違えて、罰として焼酎を一気飲みして、やり直し。酔っ払っているので、冗談が冗談にならないところだった。