昨日、隣の赤井川村にあるキロロリゾート ホテルピアノで開催されたキリスト教保育連盟の北海道部会講習会にて、全道から集まった44のキリスト教の幼稚園の先生250名ほどの前で夕食後のコンサートをしました。この会は、7年ごとにしりべしで開催されていますが、14年前の同じくキロロ、7年前の小樽ヒルトンに続き、3回目の演奏です。今回は、赤井川村の安河内真樹さんに伴奏をお願いしました。安河内さんは武蔵野音大ピアノ科卒で、学生時代よりホスピスケアに携わり音楽療法士としてコンサート活動など行っています。夫の北星余市高校校長の敏さんと共に小樽聖十字教会の会員でもあります。
まず、会場で夕食前に
セッティングと音出し。むちゃくちゃ広い空間ですが結構響き、ホテルピアノ(ヤマハリゾート)というだけあってグランドピアノもまあまあ調律されています。どうしても譜めくりが必要だった1曲(ファリャ「スペイン舞曲」)だけ余市リタ幼稚園の小西牧師に踏めくりをお願いしてリハーサルで通しました。その後、会場で皆さんが食事の間、真樹さんと私はレストラン街(とはいってもオープンしているのは10くらいの店のうち2店だけであとは休業中)で和食の店(小樽 三幸)に入り、カンパチのカマがあるというので、それを焼いてもらって定食にして、追加で刺身の盛り合わせ(カンパチ、ボタンエビ、ホタテ)をたのみました。ギャラと別に食事代を少し多くもらったのでちょっと豪華にしました。放射能のことまでは全然考えていません。大変おいしくいただきました。
演奏は7時半~8時10分くらいまで、曲目や農民オケのことなど少し紹介しながらやりました。
プログラムは
アンコール モーツァルト「メヌエット」
「やさしい目は」は、キリスト教の幼稚園では、よく歌われる賛美歌ということでしたので、知っている方は一緒に歌ってくださいと言いましたら、3番までありましたが、かなり多くの皆さんがちゃんと最後まで歌ってくださったので、驚きました。2番でバイオリンがオブリガートにしたら、間奏と思ったのかちょっととまどう人もいましたが、すぐに皆さん復活して歌ってくれました。
ファリャは、今までやりたかったけどできずにいましたが(ヴァイオリンもピアノもかなり難しいです)そろそろ新曲にも挑戦したかったので久々に練習してやりました。まだ完璧に弾きこなすところまで行っていませんが、何とか格好だけはつけられるようになりました。アップボウのリコシェサルタートがもう少しうまく跳ぶようになればいいのですが、パールマンのようになかなかうまく行きません。ダウンボウは簡単なのですがね。ワンボウスタッカートもちょっと乱れます。基礎練習やる時間ないからなあ・・・
まず、会場で夕食前に
演奏は7時半~8時10分くらいまで、曲目や農民オケのことなど少し紹介しながらやりました。
プログラムは
1.エルガー 「愛の挨拶」
2.ドボルジャーク 「ユーモレスク」
3.バッハ=グノー 「アヴェ・マリア」
4.カッチーニ 「アヴェ・マリア」
5.小山章三 「やさしい目が」(こどもさんびかより)
6.ロドリゲス 「ラ・クンパルシータ」
7.マスネー 「タイスの瞑想曲」
8.ファリャ 「スペイン舞曲」アンコール モーツァルト「メヌエット」
「やさしい目は」は、キリスト教の幼稚園では、よく歌われる賛美歌ということでしたので、知っている方は一緒に歌ってくださいと言いましたら、3番までありましたが、かなり多くの皆さんがちゃんと最後まで歌ってくださったので、驚きました。2番でバイオリンがオブリガートにしたら、間奏と思ったのかちょっととまどう人もいましたが、すぐに皆さん復活して歌ってくれました。
ファリャは、今までやりたかったけどできずにいましたが(ヴァイオリンもピアノもかなり難しいです)そろそろ新曲にも挑戦したかったので久々に練習してやりました。まだ完璧に弾きこなすところまで行っていませんが、何とか格好だけはつけられるようになりました。アップボウのリコシェサルタートがもう少しうまく跳ぶようになればいいのですが、パールマンのようになかなかうまく行きません。ダウンボウは簡単なのですがね。ワンボウスタッカートもちょっと乱れます。基礎練習やる時間ないからなあ・・・